「火の玉」にまつわる情報のまとめと謎の発光体が写真に写り込む現象の考察

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    先日、「ダイアナ研究所」と呼ばれる心霊スポットの記事を書きましたが、取材した写真に謎の発光体が写りこんでいました。
    今回はこの発光体について調べてみたいと思います。

    しかしあまりにも発光体の情報がネット上に氾濫していますので、心霊現象の類とされる発光体のみの情報を抽出しました。

    これは心霊スポットいう特異な場所で撮影したことから、その場所で出現する発光体といえば「火の玉」ではないだろうかという管理人の独断と偏見オカルト的見解によるものです。

    それでは真実に迫ってみましょう。
        
        




    ★「火の玉」とは?


    cf61a638-s.jpg
    出典:http://matome.naver.jp/odai/2128883698843535601

    日本では馴染みのある不思議な現象ではないでしょうか。
    「ヒュードロドロドロ」という音と共に幽霊と一緒に出現するイメージが定着しています。

    火の玉は別名「怪火(かいか)、鬼火、人魂、ウィルオウィスプ」などと呼ばれ、世界各国に事例があります。
    火の形状が玉になっていない現象もありますので、ここから火の玉を「奇火」という名称に替えて説明します。

    伝説上においては、こうした火は現世をさまよう死者のや魂、悪魔や妖怪の仕業、妖精の悪戯などともいわれ、多くの場合は人間の恐怖の対象となっています。怪火が現れた後に人間が死んだという、怪火が死を予告しているかのような話も各国にみられました。ドイツやスコットランドには、怪火の現れる場所には財宝が埋れているという俗信があり、金銀の精気、または財宝を副葬品として葬られた人間の霊だとも伝えられています。またUFOと結び付けられて考えられることもあります。

    出典(文)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E7%81%AB





    ★火の玉は球電現象なのか?


    x-19-1.jpg
    Ball_lightning.jpg

    出典:http://x51.org/x/06/06/0311.php (球電現象を撮影したとされる写真と版画)


    球電(きゅうでん、ball lightning)とは、空中を発光体が浮遊する自然現象、あるいはその発光体。球電現象とも。

    目撃例の多くは、赤から黄色の暖色系の光を放つものが多いとされていますが、白色や青色、色の変化するものなどもあるとのことです。また、中には灰色や黒 色の光が吸収されていると思われ、金属光沢のような色や、黒色のものもあります。大きさは10〜30cmくらいのものが多いですが、中には1mを超えるものも。また、移動中の金属体を追いかける、送電線などの細い金属を蒸発させる、などの特異な性質をもつ。 大抵は雷雨の時に現れていますが、周辺では、全く風雨の無い状況での目撃例も存在していました。その場合、20〜30kmほど遠方で落雷が起きていることが多いです。知名度の低いまれな現象ですので、この現象の実在を疑う見方をするものもあるくらいです。

    出典(文)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%90%83%E9%9B%BB


    かつて原因不明とされた怪火の中にも、セントエルモの火や不知火のように、近年では放電による発光現象や大気光学現象として原因が解明されているものもあって、ほかの怪火についても、可燃性ガスの引火、球電、流星の落下、たいまつなどの単なる照明用の火や人工物の錯覚・誤認、人間の悪戯など多くの説が唱えられています。

    出典(文):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%80%AA%E7%81%AB


    そしてこの球電現象も未だに解明されていません。

    では「火の玉」も「球電」も解明することはできないのでしょうか?

    参考:http://gigazine.net/news/20100519_ball_lightning/ (火の玉が宙をただよう不思議な自然現象”ボールライトニング”は本当にあるのか)

       http://x51.org/x/06/06/0311.php (浮遊する謎の発光体ー”球電”現象とは)

       http://nichigopress.jp/ausnews/science/44194/ (豪科学者、球電現象に新しい仮説)




    ★これら全ての謎を解明できる「プラズマ」とは?


    lampe_plasma_7.jpg


    プラズマ とは、気体を構成する分子が部分的に、または完全に電離し、陽イオンと電子に別れて自由に運動している状態のことです。プラズマ中の電荷は、異符号の電荷を引き付けるので、全体として電気的に中性な状態に保たれます。また、構成粒子が電荷をもつので、粒子は電磁場を通して遠隔的な相互作用をすることができ、離れた領域にある粒子の運動に依存したふるまいをします。このように、分子からなる気体とは大きく異なった性質をもつので、プラズマは物質の三態、すなわち固体、液体、気体とは異なった、物質の第四態といわれています。

    出典(文):http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E


    うーん。難しい話で管理人はさっぱり理解できませんでしたwww

    他にわかりやすい文献はないかと探して、良いサイトを発見しましたので引用します。


    image003.jpg

    出典:http://www.ees.nagoya-u.ac.jp/~web_dai6/kaisetsu/plasma.htm


    プラズマとはなんだろう?

    ■固体、液体、気体につぐ「第4の物質

     テレビの映画劇場で名画を鑑賞するのには大型画面のテレビがあれば楽しいですね。最近は薄型の大型テレビにプラズマの名前がよくつけてありますが、プラズマってなんでしょうか?魔法のテレビでしょうか?

    まず、プラズマとは何かを簡単にご説明しましょう。冷蔵庫に入っている「氷(固体)」について考えてみてください。これを温めていくと「水(液体)」にな り、さらに温めると「水蒸気(気体)」になる3つの状態の変化のことは皆さんご存じでしょう。では、もっともっと温めたらどうなると思いますか?(上の図)

    原子を構成しているプラスの原子核とマイナスの電子がバラバラになります。これが「プラズマ」です。自由に動きまわる荷電粒子の集まりで、全体としてプラスとマイナスが同数あり中性です。「第4の物質」とも呼ばれています。

    じつは、太陽や星を含め、宇宙の99.9%以上はプラズマでできています。私たちの地球も大宇宙のプラズマの海に漂う一粒の小舟にたとえることができます。 北極で見られる美しい自然のカーテンとしてのオーロラもプラズマです。今日売り込み合戦の激しいプラズマテレビにもハイテクの匂いを感じさせる魔法の第4の物質プラズマが使われているのです。

    「プラズマ」はカタカナで書かれていて何だか特別なひびきがありますが、もともとどのような意味の言葉だったのでしょうか?

    ギ リシャ語に由来し「成形されたもの」という意味があり、プラスチックと語源が同じです。入れ物の形に従って形を変えることができる物質という意味で、アメ リカ物理・化学者のラングミュア博士により1928年に命名されました。ネオンサインのプラズマのように、色々の形に作ることができます。

    プラズマは物理学以外でも別の用語として使われています。「神によって形作られたもの」の意味で生物学の分野では「原形質」を、医学の分野では「血漿」をさしています。



    わかりやすい文献があって助かりました。なんとなくですが理解できてよかったです。
    そして、このプラズマで火の玉を人工的に作り出すことに世界初で成功した日本人がいるのです。
    その人物は「大槻 義彦」さん。


    02.jpg
    出典:http://www.tanteifile.com/diary/2012/04/25_01/

    毎年年末に放送するテレビ番組「ビートたけしの超常現象㊙Xファイル」。
    この番組のオカルト肯定派VSオカルト否定派トークバトルでおなじみの人ですね。
    ライバルは「韮澤 潤一郎」さん。異星人の住民票を持っている有名な人です。
    ちなみに住民票は未だに非公開となっています。


    PDVD_002.JPG
    出典:http://kennkenngakugaku.blogspot.jp/2012/09/blog-post_6.html

    ピクチャ 6.png

    管理人はこの番組と矢追純一さんのUFO番組を見て育ちました。
    この番組は1年に1回しか放送しませんが、去年で15年を迎えたんですよね。
    大槻教授とニラサワさんの討論は最高ですし、こんなに面白い番組他にないでしょう。
    去年の15周年の時の動画貼っておきます。
    後半に過去15年分の討論の見所をまとめてくれているのでオススメですよ。
    削除される前にどうぞ。



    さらに今回の番組で放送されなかった肯定派VS否定派2012バトルはオフィシャルサイトにて見れます↓
    http://www.tv-asahi.co.jp/chojosp/


    さて話が脱線しましたが、大槻教授は火の玉含め、UFOやポルターガイスト、人体自然発火現象、キャトルミューティレーションなどの超常現象はプラズマで説明できると主張しています。
    もちろんこの主張に対し、オカルト肯定派はプラズマで説明できない事例も多数あると反論。
    未だにどちらが正しいのか争っているわけですね。
    今回は管理人が撮影した写真に写っている発光体の解明を目的としていますが、この発光体をプラズマだというのは考えにくいのではないかなと。
    プラズマが発生するための強いエネルギー(電気やら雷)もなければ、撮影する時に肉眼で見ていません。
    てことは物理空間ではなく写真のみで起こる現象、心霊写真の類ではないかとまた情報を拾い集め調べてみることにしました。







    ★オーブ


    DSC00427.JPG
    出典:http://psychokrusher.client.jp/horror/pic_horror/3/horro.html


    オーブとは、写真に写り込む小さな水滴のような光球のことです。別名、オーブ現象、玉響(たまゆら)とも呼ばれています。
    この現象は、空気中のホコリがピンボケで写ったり、フラッシュが大気中の水蒸気に反射して写ったりしているだけで、霊とは全く無縁とのことです。
    詳しくは参考文献を読んでみてください。多数実験を繰り返して解明されています。
    参考:http://www.asios.org/ghost_photo.html (心霊写真の解明と再現)







    ★屋久島、木霊(こだま)の森で写るオーブの謎

    12.jpg
    出典:http://kimi-light.net/kodama/kodama.htm

    先ほどオーブはホコリのピンボケ、水蒸気にフラッシュが反射しただけなどと話しました。
    しかし、この写真を見てください。
    屋久杉で有名な屋久島に木霊の森と呼ばれる場所があり、そこで写真を撮って写り込むオーブは目がついてるような可愛い姿をしているのです。
    なんでもスタジオジブリの宮崎駿さんは、この木霊を映画「もののけ姫」に出てくるこだまのヒントにしたんだとか。


    mononokekodama17.jpg
    出典:http://www.titney.org/kodama/

    なんとも夢がありますね。
    管理人が撮影したのもホコリではなく、木霊だといいなぁと思っていたのですが、
    衝撃の情報を発見してしまったのです。






    ★レンズフレア・レンズゴースト

    bc0def63e71be6483c0eb4c1bc892969.jpg
    出典:http://blog.goo.ne.jp/yagiyagi31/e/837e2d8cf65e78619279519c1f99e50d

    カメラで写真を撮った時、被写体として存在しなかった物(光)が写ることがあります。
    その現象の原因別にカメラ業界で使われる名称が存在します。
    中でも「フレア」と「ゴースト」と呼ばれる現象が実際カメラでよく起こるとのことです。


    20100905095613849.jpg
    出典:http://tdaruma.blog85.fc2.com/blog-entry-327.html

    フレアとは?
    強い光がレンズの表面や胴鏡などを反射し、不必要な光として写ったもの。
    カメラすべてでおこる可能性がある。レンズフードを使うと軽減できる。人の目でも見えることがあります。
    わかりやすく手短に説明すると、はっきりとしてない形でモヤとして現れるのがフレア。

    ゴーストとは?
    フレアの現象の中でも、光の輪や玉ができるもの。
    これもフレアの一種なので、レンズを使っているカメラすべてでおこる可能性がある。強い光を表現するために意識的におこすこともあります。
    これもわかりやすく手短に説明すると、はっきりとした形として光の球のようなものが現れるのがゴースト。







    c0160387_7263662.jpg

    後者のゴーストと呼ばれるのがこの写真です。
    名前の通り幽霊という感じもしますが、レンズ面で複雑に反射を繰り返した光が原因で写ってしまう現象なんだそうです。
    特に強い光源にむけて撮影すると写り込みやすいらしい。






    fukayad_009.jpgfukayad_010.jpg

    再度管理人が撮影したこの謎の発光体の写真を見てみます。
    レンズゴーストと呼ばれる現象に間違いないですね。
    鏡にライト向けて撮影していますし、鏡に反射された光の影響もあってゴーストが産まれてしまったのでしょう。
    残念ながら霊現象ではありませんでした。浪漫奪還ならず。






    CIMG1879.JPGCIMG1847.JPG
    (管理人撮影)

    管理人が個人的に撮影した過去の風景写真にもレンズゴーストがみられました。
    どれも強い光源(太陽)に向けて撮影しているのがわかりますよね。
    これを防ぐにはレンズフードというカメラの部品をレンズの先端につけるわけです。





    ★北海道K市、某ガソリンスタンドの防犯カメラに写った謎の発光体


    702ec2f8.jpg
    出典:http://blog.livedoor.jp/warafukunews/archives/7239188.html

    2012年7月2日に北海道のガソリンスタンドの防犯カメラにて、謎の発光体が写ったとネット上で騒ぎになっていました。
    残念ながら今は動画削除されています。
    これもレンズゴーストなのでしょうか?





    ★まとめ


    今回の調査の結果、心霊スポットで撮影した謎の発光体は「レンズゴースト」だと解明できました。
    ヲカルターとしてこの結果は吐き気がするほどつまらないです。
    しかしまだまだ謎の発光体の出現事例は後を絶ちません。
    これかも積極的にオカルトを追い続ける次第であります。

    それではまた。

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